東京21法律事務所所属

弁護士 広津 佳子  Lawyer Keiko Hirotsu Official Site

ブログ
2018/2/18
今年のバレンタイン
 早いもので、もう2月の下旬に入ります。今年のバレンタインは、いかがでしたでしょうか。

 今年の2月1日付の日本経済新聞の広告欄に、「日本は義理チョコをやめよう」というベルギーの高級チョコレート「ゴディバ」を輸入販売するゴディバ ジャパン(東京都港区)の広告が掲載され、話題になりました。

 義理チョコに関して言うと、20代の男性はバレンタインチョコレートを希望する方が多いものの、男性全体としては、61パーセントがバレンタインのチョコレートのプレゼントは辞めて欲しいと考えているというネット情報も拝見しました。

 チョコレートを準備する側が苦痛なら、チョコレートのプレゼントはすぐにやめた方がよいと思いますが、日頃の御礼の気持ちを伝えたいと思い、経済的にも負担を感じないなら、男性や女性を問わず、周囲にチョコレートをプレゼントするのは悪いことではないと思いますし、今は、本命・義理以外にも友チョコ、マイチョコ、ファミチョコなどいろいろバラエティに富んでいるようです。

 私にとってバレンタインチョコレートとして外せないのは、資生堂パーラーのクランチチョコと、明治のチョコです。いずれも、日頃の御礼を兼ねて、周囲に配布するのにはお手頃の値段です。但し、明治は、昨年末に、東京都中央区京橋にあった100%チョコレートカフェが閉店し、ブランドも終了しました。今年のバレンタインに、この56種類のチェコレートを食することができなくなったのは、誠に残念でした。
 
 私は、夫に本命チョコを贈ったところ、夫は、「チョコをくれるのは妻くらいや」と喜んでおりました(笑)。
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