東京21法律事務所所属

弁護士 広津 佳子  Lawyer Keiko Hirotsu Official Site

ブログ
2017/12/18
「スター・ウォーズ/最後のジュダイ」を拝見しました
 3年前に公開された「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」から、3年を経過し、いよいよ、2017年12月15日から「スター・ウォーズ/最後のジュダイ」(エピソード8)が公開されました。
 
 「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の最後のシーンで、ヒロインのレイとルーク・スカイウォーカーが辺境の惑星(ジュダイの聖書等を守っている星)で出会い、レイが、ルークにライトセーバーを渡そうとするところで、終わっていましたので、レイの両親が誰なのかという関心もあり、劇場公開のニュースを聞いて、非常に楽しみにしておりました。

 スター・ウォーズなのに、私は、宇宙や地上でのバトルシーンが得意ではないのは変わらず、今回も、戦闘シーンはスクリーンから顔を背けて下を向くことが多かったのですが、チューバッカは、歳を重ねても(?)、依然として狭い岩間を高速スピードで通り抜けるのが得意なのだと、再認識した次第です。200歳を超えている彼には、老化など関係ないのでしょう(笑)。

 ネタバレになりますので、これ以上は申し上げませんが、最後まで、ヒロインのレイの両親は誰なのか分かりませんでした。ただ、アナキン・スカイウォーカーが、最後に、息子のルークの危機に直面し、正義の心を取り戻したのと同様、父親のハン・ソロを殺したカイロ・レンも、ダークサイドに落ちきらなかったと思いきや、そうでもないようです。また、久しぶりに、ヨーダの姿も見ることがができました。彼の「真のマスター・ジュダイとは」の言葉は、重く、なるほどと思いました。

 最後のシーンで、幼い頃のアナキン・スカイウォーカーに似た少年が出てきました。アナキンと同様、偶然にも、この少年も、反乱軍(レジスタンス)のある人物と会っています。今後のエピソード9のキーパーソンになるのかもしれません。
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