東京21法律事務所所属

弁護士 広津 佳子  Lawyer Keiko Hirotsu Official Site

ブログ
2016/7/18
浅草花やしきに行って参りました
 NASA式最強の健康法の1つとして、ジェットコースターや回転木馬のような遊園地のアトラクションは、重力の負荷の変化を感じるよいアクティビティだと知りましたので(2016年7月10日付のブログ)、さっそく、この7月の連休を利用して、浅草花やしきに行って参りました。

 浅草花やしきは、江戸時代末期の嘉永6年(1853年)に花園として誕生し、明治5年頃から遊戯施設が置かれるようになりました。花やしきと言えば、何と言っても、昭和28年(1953年)に設置された、日本現存最古のコースター「ローラーコースター」です。
 ローラーコースターは点検のため運休していましたが、7月17日に運転を再開しました。ローラーコースターのボディーは、赤いちゃんちゃんこを思わせる赤の装いで、おそらく運休中にペンキが塗りなおしたものと思われます。ボディーには、さらに「還暦(60歳)+2歳」という趣旨の標語が彩られていました。ただ、レールについては、ペンキが塗られた様子はなく、ちょっと錆も見えましたが、還暦を迎えても、我々を楽しませてくれるその姿に、私は感動いたしました。点検の1つなのか、ローラーコースターは、途中、お客様を乗せないで園内を走っていたので、まだリハビリが必要なのかもしれないと思った次第です。
 
 もっとも、ローラーコースターは混雑していたので、我々は、遠心力と重力を感じることができるアトラクションとして、ディスク・オーに乗り込みました。体が飛ばされそうになるような遠心力と重力を感じるアトラクションでしたが、隣の夫は、「うぉ~!!」とか「怖い、怖い~!!」とか叫んでました(笑)。

 花やしきは、敷地が非常に狭いのですが、21種類ものアトラクションがあるそうです。待ち時間も少なく、我々は1時間で5つのアトラクションを楽しむことができました。
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