2015/7/4
遠距離結婚ブーム?
相変わらず、昼間、事務所でNHKの朝の連続テレビ小説「まれ」を見ておりますが、本日は、横浜でパティシエの修業を続けるヒロインと能登の輪島塗の塗師屋(ぬしや)の修業を続ける恋人とが、輪島塗の塗師屋の親方(恋人の祖父)に結婚を許して欲しいとお願いするシーンが流れておりました。
このシーンの中で、遠距離は大丈夫かとの問いに、ヒロインの父親(大泉洋)は「大丈夫だ。自分は、(主に妻と)顔も見ることができず声も聴く事が出来なくても、この3年間気持ちが変わらなかったから」と答え、母親(常盤貴子)も背後でうなずづくという場面もありましたが、私も全く同感です。もっとも、遠距離結婚を続けている私は、夫と毎日3回電話で話をしております。
私は結婚当時、遠距離結婚につき「ぶっとんでいる!」と言われたものですが、私の周囲の若いカップルの中にも、遠距離結婚は増えていて(中にはお子さんもおられる)、NHKでも取り上げられる程に一定の認知を得られるようになったのかと感じました。
ヒロインが結婚を許されてよかったと話をすると、夫からは、「いや、これから夫婦の危機はあるやろ。うちと違ってシナリオ上、仕方がない」という現実的なコメントをもらいましたが、遠距離に負けず、ヒロインも恋人も成長していくシナリオを期待しています。
まさに、”リスクが人を成長させる!”のだと思います。
このシーンの中で、遠距離は大丈夫かとの問いに、ヒロインの父親(大泉洋)は「大丈夫だ。自分は、(主に妻と)顔も見ることができず声も聴く事が出来なくても、この3年間気持ちが変わらなかったから」と答え、母親(常盤貴子)も背後でうなずづくという場面もありましたが、私も全く同感です。もっとも、遠距離結婚を続けている私は、夫と毎日3回電話で話をしております。
私は結婚当時、遠距離結婚につき「ぶっとんでいる!」と言われたものですが、私の周囲の若いカップルの中にも、遠距離結婚は増えていて(中にはお子さんもおられる)、NHKでも取り上げられる程に一定の認知を得られるようになったのかと感じました。
ヒロインが結婚を許されてよかったと話をすると、夫からは、「いや、これから夫婦の危機はあるやろ。うちと違ってシナリオ上、仕方がない」という現実的なコメントをもらいましたが、遠距離に負けず、ヒロインも恋人も成長していくシナリオを期待しています。
まさに、”リスクが人を成長させる!”のだと思います。