東京21法律事務所所属

弁護士 広津 佳子  Lawyer Keiko Hirotsu Official Site

ブログ
2015/1/10
聖地巡礼! 竹原、錦帯橋 年末紀行
 2014年9月27日のブログで予告しておりました。昨年末、NHKの朝の連続テレビドラマのマッサンの主人公竹鶴政孝さんの生家のある竹原に行って参りました。
   
 竹原の町並み保存地区は、江戸・明治の町並みが保存され、風情があります。この風情ある町並みの中でも、この竹鶴酒造の前は、ひときわ人が集まり、いたるところで竹鶴政孝さんや奥さんのリタさんの解説がありました。竹鶴政孝さんは、忠海中学校の卒業生(柔道部、寮長)で、同中学校の後輩に池田勇人氏がいたそうです。竹鶴さんは、いつまでたっても池田勇人氏をあごで使っていたという話も耳にし、人の縁とはおもろしいものだと感じました。

 竹原には、もう1つ、”聖地”があります。夫は、竹原に着くやいなや、目ざとく、アニメ“たまゆら”の看板を発見し、「この風景はアニメに出てきた!」とうれしそうに話します。登場人物を模した看板を見つけて近寄り、“ももねこ様 開運”と刻まれた、ももねこ様の大理石製の像(頭に鏡餅をのせていました)を発見しては、おびんずる様のように、御利益よろしくと言わんばかりに、その大理石の像をなでていました。ももねこ様のおみくじを発見すると、普段は神社でもおみくじなど引かない夫が、喜んでおみくじをひいておりました。ももねこ様は、アニメのキャラクターかと思っておりましたが、竹原のゆるきゃらだそうです。初めて知りました。竹原の町並み保存地区内の店舗で、夫がたまゆらグッズを購入したのは言うまでもありません。夫は、私とは違う聖地巡礼を楽しんでいました。

 竹原に行く前に、岩国の錦帯橋にも足を運びました。岩国城のロープウェーは点検休止中で、岩国城もお休み中でしたが、30分かけて岩国城まで登り、併設された見学室で、興味深い錦帯橋の歴史や工法のドキュメント映像を視聴しました。錦帯橋は、一国一城令で岩国城を破却しなければならなかったために岩国藩のシンボルとして作られたのではないかという説が紹介され、架け替え工事では、先人の知恵を承継しながら新しい技術を加味して、両岸側から、それぞれ少しずつずらしながら11段重ね、最後は、橋の中央部分で合わせて上棟したそうで、こんな精緻なアーチ橋を築造できるものだと感動いたしました。温故知新を体感した次第です。
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